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どの施設がいいの?

  • 執筆者の写真: min k
    min k
  • 6月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月17日

日本各地で施設と扱われているものはたくさんあります。そのなかで、年齢や介護保険の有無などの入居条件を設けている施設もあり「家の近くに施設があるからそこにする」と考えられている方もいますがそれは大きな間違いです。

老後・病後の生活に必要な知識を説明し、たくさんあるなかでご本人様・御家族様からの条件をもとに厳選し一緒に検討していくこと、それが今後の生活を安心安全に過ごすことができます。

また、必要な医療ケア・介護を受けられるかどうかも検討していくなかで重要になります。そのため、専門知識があり経験豊富な看護師が担当させていただくことでより安心してご相談・ご検討することができる。

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施設は現在大阪府だけでも約3000施設、全国で約25,000施設あると言われています。そのなかで入居条件や必要な医療ケア・介護などがあるなかで御家族様だけでの施設の選定は現実的に難しく、ベストマッチしない結果になるケースも多くはないです。

「一度きりの人生」の老後・病後をそのような決め方で良いのでしょうか?よくないですよね。施設入居後も安心安全に過ごし、自身のライフスタイルを活かした生活を送っていただけるよう手厚いサービスを提供します。


[よくある入居条件の例]

介護保険の有無:なしまたは要支援1〜要介護5

認知症の有無:重症度問わず診断を受けている方

精神疾患の有無:重症度問わず精神疾患の診断を受けている方

特定疾病:末期の悪性腫瘍、多発性硬化症、重症筋無力症、スモン、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、ハンチントン病、進行性筋ジストロフィー症、パーキンソン病関連疾患、多系統萎縮症、プリオン病、亜急性硬化性全脳炎、ライソゾーム病、副腎白質ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、後天性免疫不全症候群、頸髄損傷、人工呼吸器を使用している状態 などの診断を受けている方

医療ケア:酸素療法(HOT)、点滴、中心静脈栄養、経管栄養、気管カニューレの管理、吸引、持続的導尿、人工呼吸器、人工透析、褥瘡の処置、医療用麻薬などを用いた疼痛緩和 などのケアや処置が必要な方

 
 
 

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